ワクチン接種の明確なリスク開示

新型コロナウィルスのワクチン接種で死亡または薬害にあったとする13人(8人の遺族と5人の健康被害者)が国を相手取り集団提訴。接種開始当初から重篤な後遺症害や死亡が複数例出始めていたにも関わらず、政府は国民にリスクを事実上広報せず、新聞・テレビ、ユーチューバ-など強力メディア利用して広報し接種を推し続けてきたこと、への国の責任を問う内容。河野ワクチン担当大臣(当時)の「米国では2億回打って死亡ゼロ」発言は有名。従来のワクチンとは全く違う治験未了(今現在も継続中)で人類初の遺伝子製剤をワクチンと称し、発症予防効果95%も「相対リスク減少率」のことで誤解を招く表現。打とうが打つまいが99.12%の人は発症せず、打って発症した人が打たなくて発症した人より95%少なかった、というのがその数値の本質。多様な表現で効果や安全性を誤認させ、打つ気にさせる空気を生んだのは事実であろう。新型コロナワクチンによる健康被害救済制度の認定件数は、2023年7月31日時点3,586件。過去およそ45年間の全てのワクチンの被害認定件数3,522件をたった数年で超え、更に4,000件以上が審議待ち。方や紅麹菌への対応は真逆。。。

社会構造の歪みを感じざるを得ない。

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