世界中で何が起きているのか
COVID-19。2019年12月に中国・武漢で発見され、新型コロナウィルスとしてWHO(世界保健機構)が発表してから27ケ月が経過した。しかしウィルスの存在を示す科学論文がないのは驚きだ。世界で初めてゲノム配列公開をした中国・上海公衆衛生臨床センターは公開直後に閉鎖され、情報も取り下げた。暫くして日本の国立感染症研究所が分離成功論文を公開したが2020年中に取り下げた。世界の医学界に公開された根拠はこの二つだけだから、根拠が消えて1年以上が経過する。元のウィルスが分離同定されてないのに変異株の存在も妙。毎年猛威を奮うインフルエンザが突然消えるのも妙。厚労省・人口動態調査の超過死亡数(前年対比)は東日本大震災のあった2011年が戦後最大で5.5万人だったが、2021年は9月までで6万人超。残り3ヶ月の累計を残し厚労省は非公開を決定。各国も同様。根拠が科学的に示されないまま、何故か恐怖は煽られワクチン懐疑論者の意見は世界中の政府とメディアで封殺されてきた。世界中で何が起きているのか未だに理解できない。何かおかしい。